ちょっと前の話ですが、2024/2/21 の JAWS-UG CDK支部#12で登壇してきました。
以下イベントのリンクです。
CDK 支部は#7 でも登壇させていただいており、2回目になります。 mazyu36.hatenablog.com
目次
発表内容について
CDK で Git Syncを使ってGitOpsする話です。以下のブログの内容をアップデートした形です。
登壇の背景とか
Git Syncを啓蒙することがあったのですが、イマイチ何がいいのかわからんみたいなことを言われたことがあり、どこかでもう一回メリデメ等整理したいな〜と思ってました。
そんな時にCDK支部の登壇募集があったので応募してみたところ、当選したので改めてGit Syncについて整理して資料に起こしたというのが背景です。
単一サービスの支部ではあるものの、参加者も多く登壇者も抽選になっているのでCDK人気の高まりを感じます。
登壇してみて
アンケート結果も拝見したのですが、印象となったキーワードに Git Sync をあげてくださっている方が結構多かったり、コメントでも参考になったというものがあったり等安心しました(嬉しい)。
セキュリティが厳しいプロジェクトでdeployの権限の取り扱いに苦労した等を経験したことがないと、なかなかメリットが分かりづらいかもですが参考になれば幸いです。
CDKのCICDについて
Git Syncの導入で、自分の中でCDKのCICDの選択肢が1つ増えました。
また、以下の記事でCDK Pipelinesを割と否定的に書いてしまったのですが、最近では仲直りしてたまに使っていたりします。
この辺りのCDKのCICDの選択肢まとめて、メリデメや使い分けをまとめた考察とかどこかでしてみたいなーと思っています。